QandA

心理カウンセリング・ヒプノセラピー（催眠療法・前世療法・年齢退行療法）

Ｑ

何回ぐらいカウンセリングに通えばよいですか？またどのくらいのペースで通えばいいですか？

心理カウンセリングはまず先に、お越しいただいた主訴を伺うことから始まります。その主訴によって通う回数もペースも変わりますので、人それぞれになりますが、基本的にはクライアント様の意向で決めていただきますので、ご自身で決めていただきます。ヒプノセラピーの場合は一度でご納得される方が大半で、一度で終わられる方がほとんどです。

Ｑ

うまく話せるか不安です・・・。

よくその様に言われる方が多いですが、実際にはそう言われる方のほうが上手に話されます。又、上手く話せる様になりたいということがお悩みにもなっていることが多いので、改善できる様にしていくことを目標になさってはどうでしょうか？まずは気になさらず気軽にお越しください。話が伝わるまで聴かせていただきますのでご安心ください。

Ｑ	何でもすべて話さなければいけないのですか？
A	カウンセリングはその時間内ではクライアント様が好きに過ごしていただくことが、一番重要になります。話したいことだけ話してください。間違っても強制はされませんのでご安心ください。

Ｑ

カウンセリングを利用したいけれど、なかなか勇気がでません・・・。

人に話をすることはとても勇気がいります。特に悩みを話すとなるとなおさらです。「どう思われるのか？」「なんて言われるのか？」などと考えがちです。カウンセラーはクライアント様に対して「共感・肯定的理解」をするように訓練し、又、その様に常々心がけております。カウンセリングの中で話したことも一切口外することもありませんのでご安心ください。そして話を聴くことも実は勇気がいります。意外かもしれませんが私たちもクライアント様の話を聴かせていただく時には勇気を振り絞ってます。
私たちは勇気をもって、あなたの勇気を聴かせて聴かせていただきます。

Ｑ	心療内科などの医療機関に通院中ですが、カウンセリングは利用できますか？
A	できます、カウンセリング前に問診票に受診履歴などをご記載ください、又、服用している薬などがありましたらご持参いただけると助かります。

Ｑ	催眠は誰でもかかりますか？
A	誰でもかかります、例えば朝起きてぼけっとしたこと（れっきとした催眠状態です）が無い人がいなことと同じです。

Ｑ

催眠状態になったら意識は無くなるのでしょうか？又はテレビで催眠術にかかったタレントみたいに操られるのでしょうか？

もしそんなことができるならやってみたいですね・・・というのは冗談で、催眠状態にあっても意識はありますので、ヒプノセラピストの誘導を否定することができます。又、見たくないことは見ないようにできますし、話したくないことは話さないことが容易にできますのでご安心ください。当然体の自由を奪われることもありません。テレビで行われている催眠ショーはあくまでショー（見世物）です。

Ｑ	催眠状態から抜けれなくなったりしないのですか？
A	ヒプノセラピーの最後に必ず解催眠を行いますのでご安心ください。もし仮に解催眠を行わなかったとしても、時間が経てば催眠の状態からは抜け出せます。人には顕在意識がありますので、催眠状態で居続けることはできないのです。

Ｑ	特に悩みはないのですが、自分の能力を引き出すこともできるのでしょうか？
A	何の能力をひきだしたいのか？によります。今すぐ筋力をつけたいなどといったことは到底できませんが、集中力を上げたいとか人前で緊張しないなどは可能です。

Ｑ	催眠療法をうける際の心構えを教えてください。
A	特にありませんが、強いて言うなら前日はアルコールは避け早めの就寝をこころがけてください。又、当日は体を締め付けない格好でお越しください。